子供も片付けができない

我が家はプチゴミ屋敷だ。

k族全員が片付けが苦手でものがどんどん溜まっていく。

片付け以前に捨てられないのだ。

捨てる基準がわからない。

とりあえず使えるものは何でもとっておくというのが我が家のルールだ。

しかし、、このままでいいはずがない。

目下の心配事は子供のことだ。

7歳(男)と4歳(女)の2人なのだが、、、この二人も片付けができない。

そりゃそうだ。

誰も教えてないんだから。

最初こそ怒っていたが、「お父さんだって片付けてないじゃない!」と言われ、ごもっともと思ってしまった。

情けなさすぎる。

同じように悩んでいる方も多いみたい。↓

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

子供ためにもまずは僕から片付けができるようになろうと思う。てかなる。

遺品を買い取ってもらったらけっこういいお値段になった

今回遺品整理をする中で「これって売れるんじゃね?」と思うものが何点か出てきた。

 

本(500冊位)

切手アルバム(2冊)

掛け軸(11本)

絵画(4点)

着物(5セット)

 

遺品買取の情報サイトを参考に売ってみたら、総額71,500円!

遺品の処分代が結構かかったのでいい節約になりました。

 

ゴルフクラブセットもあったがサビていたため処分してしまった。今思えば査定に出してたら買い取ってもらえてたかもしれませんね。

 

査定は無料でしたから失敗したかな・・・

 

今回利用したのは出張買取です。

実際に実家まで出向いてもらい、査定してもらえました。

以外にもいい値段がついたのが切手です。

切手は金券としての価値があるらしく、古いものでも十分査定がつきました。

 

逆にやすかったのが絵画。

美術品は本当に程度が良くないといい値段はつかないそうです。

まあそれでも4,000円程度にはなったので良しとします。

 

今回来てくださった方の話によると、着物の買い取りの問い合わせがとても多いんだとか。

着物はどの家庭でも1着くらいはあるので、その1着が必要なくなった方から問い合わせが殺到しているらしいです。

 

今の若い世代は(僕もですが)着物なんか着ませんよね。それに今はレンタルが主流なので家においていてもしょうがない人が多いんだそうです。

 

「着物のついでにアクセサリーなんかも見せていただけるので査定士としてのちからが試されます」と話してくれました。

 

遺品整理なんかだとなにが売れて何がれないかわからないものですから、まとめて査定してくれるサービスは単純に便利だと思いました。

 

これから遺品整理される方は遺品整理を始める前に相談したほうがいいのではないでしょうか?

うちの廊下は端っこしか歩けない

廊下も物で溢れかえっている。ちょっと見てもらえます?

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超歩きにくい。

父の遺品もたくさんあり、使わない物だらけ。

でも捨てられず残してしまっています。

玄関は簡単に掃除できたが遺品の処分は難そう。

ちなみに袋の中身は数年前からある生活雑貨。

ティッシュだったり掃除道具だったり洗剤だったり。

ものが大量にあるからどこに言ったのかわからないくなってつい新しいのを買ってしまう。

なので以前買っていたやつがまるまる残ってしまうというわけ。

うちで一番のあるあるです。

今度はこの廊下をきれいにしていこうと思う。

今回は子供にも手伝ってもらってきれいになっていく過程を体験してもらう。

そしたら片付けの大切さがわかってくれるかな?

ダメおやじでごめんね。

 

ちょっとずつちょっとずつ・・・

今日は散乱している雑誌やえんぴつを片付けた。

いったい何本の鉛筆があったんだ?

いままで子どもたちが勉強する際には床に落ちている鉛筆を拾って勉強していた(笑)

これを鉛筆立てにいれ、雑誌や本を本棚に戻す。

というか、本棚にもさまざまなものがのっているので本棚の片付けも同時進行でやった。

今までなんとなく残しておいたノートや置物hをこのさい思い切って処分。なんのことはない。捨ててしまえば気持ちもスッキリするもんだ。

そこに本を並べ、美しい部屋への第っぽがはじまったのだ。

 

ただ残念なことに、前回掃除した玄関周りがすでに散乱し始めている。みんな協力してくれ!

妻と子どもたちにこれから整理整頓していくことをキチンと伝えなければ…

まずは僕が変わろうと思う

部屋が汚いのは家族みんなが片付けが苦手なせいだ。

なので誰か一人率先してきれいを維持すればみんな変わっていくんじゃないだろうかと思い、僕がやってみようと思う。

今日は玄関周りの掃除をした。

玄関周りはダンボールが山積みだったのだ。

買ったはいいが箱から出してもいない健康食品や家電製品がずらずらっとある。

まずはこのダンボールを外に出す。

そうするとダンボールの下やその奥からいつのものとはしれない大量のゴミが出てきた。

自分たちが後回しにしたものとはいえ情けなくなる。

このゴミを箒で取り、掃除機をかけていく。

すると珍しそうに妻が「掃除してくれてるんだ?」と興味を持ってくれた。

いやいや、一緒にやろうよ?

と思ったが口には出さない。

あくまでも自分から「じゃあわたしも」と行動してくれるのが目的だ。

「うん、子供のためにもきれいにしようかなと思って」とさりげなく言っておく。

 

母親は無関心。

むかつく。

 

掃除して思ったのが、やっぱり気持ちいいということ。

すっきりした玄関はなにかさわやかな風が吹いてくるように居心地がいい。

 

あとは外に出したダンボールを中に入れて完了。

ダンボールはとりあえず押入れのスペースに押し込んだ。

次回は押し入れのなかの不用品を捨てて収納スペースを作ろう

 

片付けの本を読んでみた。

表題どおり片付けの本を読んでみた。

中古で3冊買ったけど書いてあることは全部一緒。

大事なことを重要な順番に並べてみると、

 

1,捨てる

いらないものは捨てるのが一番いい。

うん、これは知ってた。でもできない。

じゃあどうするかというと、基準を作ることが大事らしい。

例えば、服なら1年きないものは捨てる。

月に一度賞味期限切れの食品のチェック。

無料でもらったものは捨てる。(粗品とか)

などは今からでもできそうです。

 

2,必要なものだけ買う

捨てても必要以上に買ってきたら意味がない。

だからほんとうに必要なものだけ精査して購入するようにする。

在庫を把握しておくことも大事だそうだ。

片付けが苦手な人って重複して買ってくることありますよね。

缶詰が山ほどあったり、ティッシュ箱が3パックあったり。

これをなくすことで物が増えないんだとか。

そのとおりだよな。

当たり前のように聞こえるけどこれができていなから汚くなるんだよね。

反省。

 

3、物を置く場所を決める

ものの住所ができるとバラバラにしないと事。

開いてるスペースに置くのではなく使ったら戻すことで常にきれいに保てる。

これも聞けば当たり前のようなことだけどできてないんだな~。

 

けっきょく、当たり前のことを当たり前のようにすることが大切なんだね。

それができてないことを自覚してちょっと、、いや大いにへこんだ。

本なんか読んでないで早速行動してみよう。

昨日は娘の発表会

いやー子供の成長は見てて楽しいね。

12/9は歳になる娘の発表会でした。

家ではみせることない真剣な表情で上手に踊ってました。

ちょっと涙が出そうでした。

うちは友働きなんで保育園なんだが通ってる保育園の指導がすごい。

発表会が近づいてくると朝練を始める。

朝練のある保育園って聞いたことが無い。

いや、今は普通なのか?

とにかく朝早くから練習。当然保育の時間も練習。

時間が空いた子がいたら苦手なところをマンツーマンで指導。

すごすぎる。

こちらからすると楽しく発表会をやってくれればいいんだが

せんせいは真剣そのもの。

発表会だけじゃなく運動会もすごい練習量なのだ。

上の子はもう小学生だが其の保育園に通っていた。

鉄棒やマット運動、組体操など、できるまで徹底的に練習。

少々可愛そうな気もするが

これらの練習のお陰で素晴らしい発表会、運動家が見れるのだ。

息子の鉄棒連続50回宙返りを見たときはほんとうに涙が出てしまった。

娘が年長さんになったときの運動会が今から楽しみで仕方ない。

 

感動したので書いてみたが片付けの話をしてないな~。

今は片づけに関する本を読んで勉強中。